お笑いタレントのいとうあさこさんが結婚されていないのは、皆さんご存じですよね。
今回は何故いとうあさこさんが、結婚していないのか調べていきたいと思います。
プロフィール
いとうあさこ（本名：伊藤 麻子いとうあさこ）
生年月日：１９７０年６月１０日（５２歳）２０２３年４月現在
出身地：東京都渋谷区
血液型：AB型
身長：162cm
芸風：漫談、コント、ものまねなど
事務所：マセキ芸能社
芸風、持ちネタ
漫談が基本スタイル。自虐ネタを好んで用いる。
ネタの内容とは裏腹に満面の笑みと快活な口調で進行しるのが特徴的。
「エンタの神様」ではウクレレを弾きながら、漫談を行うという独特なキャラクターで好評を得た。
有名なのがレオタード姿で漫談をするネタで、新体操のリボン演技をしながら
「浅倉南、〇〇歳（その当時の年齢）」
「筋肉痛の回復が遅くなった」とか「眼科医から老眼を疑われた」
などといったネタをした決め台詞を言っていたのが、印象的でしたよね。
現在の、頭の後ろに一つ結びでノーメイクとは違い、当時は髪の毛をおろしてメイクもしていたと思います。
実家はお金持ち
有名だとは思いますが、ご実家がすごいです。
父方の祖父が、旧三井の銀行マン。母方の祖父がスチール家具で成功した大物実業家で
ともに数代前まで遡ると、日本資本主義の父と呼ばれた渋沢栄一さんと縁のある家柄だったことが
ファミリーヒストリーの番組で公表されました。
いとうあさこさんの父親は銀行の役員。元富士銀行の常務。
（合併などがあり、今のみずほ銀行です）
いとうあさこさんの母方の実家は、プールやビリヤード場があり
なんと敷地内に、お手伝いさんの家もあるとか。
ある番組でいとうあさこさんの泳ぐ姿が綺麗だという話になった時
「おじいさまの家にプールがあって、幼少期からそこで泳いでいたから」と答えていたそうです。
いとうあさこさんのご家族
いとうあさこさんには３歳上のお兄さんがいます。
東大地理部卒のエリート。野村証券でバリバリのエリートサラリーマンとして働いているとの事です。
いとうあさこさんの１歳年下には妹さんがいて、結婚されています。
妹さんが結婚する前に
「お姉ちゃん、ごめんなさい。わたし結婚したい。もう待てない。」と泣きながら電話してきたそうで
いとうあさこさんより先に結婚するのを申し訳ないと思っていたのがうかがえます。
お姉さん思いの妹さんですね。
妹さんは結婚して、お子さんも誕生しており、いとうあさこさんは姪っ子さんを大変可愛がっているそうです。
結婚観
ずっと前のことになりますが、２０１０年に４０歳になった事を記念して執筆した
「あさこ４０歳～私生きてる！～」を発売した時にインタビューで答えています。
当時、いとうあさこさんは周りの人が結婚しても、全然気にしなくなったと言います。
妬むことすらなくなってしまったと、言っていたそうです。
２０１６年１１月には、いとうあさこさんは結婚願望がないとハッキリ話していて
過去には「こんな人と結婚したいな」と理想像はあったものが「誰でもいいから結婚したいな」と気持ちが変わり
ついに「どうでもいい」と、あきらめたかのようなコメントをのこしているんだとか。
あきらめたかと思ったのですが「結婚は諦めたという訳ではなく、無です」と話していて、この言葉は奥が深いですね。
生活
いとうあさこさんは、酒豪で有名ですよね。
好きなものを好きな時に食べるという生活で健康管理は全くしていないとか。
自分がいついなくなってもいいように、生命保険に加入したり老人ホームに入ることまで計画済みだとか。
いとうあさこさんは、お相手にはかなり尽くすタイプの性格で
以前、付き合った彼氏に対してもそうだったといいます。
家事や身の回りの世話を何でもしてあげるタイプだそうです。
最終的には「お母さんにしかみえない」と言われて振られてしまうのが定番だったようで。
献身的に尽くすのはとても良いことだと思うので、男性の見る目がないと思うのですが
男と女の関係は簡単ではないということですね。
まとめ
いかがったでしょうか。いとうあさこさんは、今は結婚願望がそんなにない様に感じました。
５２年も生きてくれば、自分との向き合い方も分かってくるので、ある程度生活が出来上がっている感じがします。
結婚がすべてではないので、いとうあさこさんが結婚という選択をしなくても
幸せな毎日を送れていれば、それが一番だと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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